いつもフットケアサロン テクニカをご利用ありがとうございます。
8月11日(木)~8月14日(日)まで夏季休業いたします。
8月15日(月)より通常営業
ご予約、お問い合わせ、Webショップの発送対応等は8月15日(月)よりさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
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この度、ドイツ製輸入商品の仕入れ価格上昇に伴い、同商品の販売価格を改定することとなりました。店舗、Webショップ共に在庫分終了後、改訂価格を実施させていただきます。
今後もより良いフットケア用品をお客様へお届けできるよう努力してまいります。
何卒ご理解のほどお願い申し上げますとともに、変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。
1.対象商品 フデスクリーム・シュルンデンクリーム
2.改定時期 2022年5月1日
在庫分終了後変更しますので早まることもあります。
3.改定内容
■フデスクリーム 旧価格 2500円(税別)新価格 3200円(税別)
■シュルンデンクリーム 旧価格 2000円(税別)新価格 2600円(税別)
4.お問い合わせ先 Technica 042-631-9520
いつもフットケアサロン テクニカをご利用ありがとうございます。
誠に勝手ながら都合により以下の期日を臨時休業いたします。
臨時休業日:2022年3月18日(金)・3月19日(土)
定休日後の3月22日(火)より通常営業いたします。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
足の親指が小指側に向かって曲がっていく【外反母趾】
足の小指が親指側に向かって曲がっていく【内反小趾】
この変形は、開張足といって、足指骨で構成される横アーチの崩れからはじまります。どちらかの変形が強い人もいれば、両方曲がってしまう人もいます。
先天的な原因としては筋や靭帯の遺伝的不全が多く、後天的原因としては足に合わない靴、ハイヒール、柔らかい靴底、運動不足、肥満だどがあげられます。
変形時期は成長期、思春期あたりに始まり、年齢と共に進行して歩くことへの影響が強くなっていきます。
原因として最も多いものが、足に合わない靴を無理に履いている事。そして歩き方の悪さです。
・いつも靴を脱ぐと親指付け根横あたりが赤くなっていませんか?
・土踏まずの横上あたりが痛くなりませんか?
・靴の中で足指が圧迫されていませんか?
・ズルズル引きずり歩きしていませんか?
もともとの要素もありますが、合わない靴や歩き方の悪さなどで変化していった結果です。自分で作った足の形でもあり、改善を目指すならきっぱりとした気持ちが大切です。オシャレのために痛いのも我慢して履き続ける合わないデザインの靴は、自分の将来にとってダメなものなんだということを理解しましょう。将来に関わることです。物より自分の足を大切にしましょう。
また、外反母趾に進行する一番重要な時期は思春期であると言われていますので、お子様の成長期~思春期には履物と歩き方に注意して予防をしましょう。
自分の足の形を考える、そしてベースとなる靴の形を知りましょう。
最近は母趾(親指)と第2趾部分寄りが高いオブリーク型の靴も出ています。こちらはエジプト型、ギリシャ型ともにお勧めできます。
自分の足先型をよく見て、合っている靴先型の靴を選びましょう。
●正しい歩き方をする。(ウォーキングの基本は歩数ではありません。まず歩き方です。)
●カカトから着地すること。カカトから着地することで、ふくらはぎ、太もも裏、ヒップと大きくて強い筋肉を動かします。
●カカトから足先に体重移動します。
●足指、特に親指の蹴り出しを感じながら、力強く前に進みます。
ふくらはぎ、太もも、ヒップの脚後ろ側筋肉と、足底筋肉を使ってしっかり歩く事で、脚と足の強化が出来ます。
ゆっくりでも構いません。まずは正しい歩き方をつかみましょう。その後、歩数とスピードUPをはかっていきましょう。
ストレッチとトレーニング
●足指のグーパー運動をして筋と靭帯をストレッチしましょう。(無理せずゆっくり)
●足指で鉛筆などを持ち、さらに持ち上げてみましょう。
●タオルを足指でたぐりよせてみましょう。(座って膝をたてて行います。)
●壁などに両手をつき片足を後ろに深く引いてアキレス腱を伸ばしましょう。カカトが浮き上がらないようにして、アキレス腱とふくらはぎをよく伸ばしましょう。
予防と保護
必要に応じて足指の間に趾間セパレーター、圧迫部分にプロテクター、靴にはアーチを保護するインソールを入れましょう。
●外反母趾で飛び出た部分をカバーするプロテクター
●内反小趾の小指横を保護するプロテクター
●外反母趾の趾曲がりをカバーする趾間セパレーター
●足形に合わせて加工されたインソール
医療現場の技術から生まれたトラブル別インソール
自分の足にあった履物を選びましょう。足長、足幅、甲の高さ、厚み、足指の形に合う靴を選びましょう。
足の縦、横アーチ保護機能のある物、甲の部分は深めに覆う形のもの、幅の調整が可能でカカトが深い形がおすすめです。
足の補正機能も重要なので、素材はやや硬めが良く、柔らかすぎなものはお勧めできません。
骨格に無理をさせないために、ヒールの高さは4cmまでがベストです。
靴下の厚みにより靴中の隙間は変化しますから、靴ひもやベルトは毎回きちんと締めなおして、ゆるみが無いように履きましょう。
簡単に履けるようにとブカブカな紐締めでは、靴の機能が低下します。面倒がらずに正しく履いてください。
お気に入りのファッションで、お友達や恋人と楽しいお出かけ♪ そんな時・・・ズキズキ痛み出す【巻き爪】悲しいですね。
靴擦れとかなら応急処置もできますが、巻き爪はそうもいきません。
巻き爪には何十年も悩まされたという方もいますので、予防対策をいたしましょう。
足の爪は体重のかかる部分ですから、負荷に耐えるよう平面積が必要なので足指の爪形はスクウェア形がベストです。
巻き爪(陥入爪)の原因として最も多いのは深爪です。爪の両端を深く切りこむ事で、回りの肉が盛り上がり爪端が陥入します。
予防として大切なことは「正しい爪の切り方」を実行すること。(足爪を健康でキレイな爪にする参照)
痛いからといって爪のサイドを深く切り込むことを繰り返していると、陥入が進み巻き爪状態はさらに進行します。
また、つま先の細い靴、つま先が薄い靴も先端部分の荷重が増加して、親指を中心とした指先部分の骨や皮膚、爪に変形をおこし巻き爪や爪変形、黒化の原因になります。
また、運動や山登り等の後や、足爪を踏まれたりして内出血を起こし黒くなって剥がれるなどを繰り返していると、爪床が乾燥して爪変形しやすいので注意が必要です。このような場合、爪が何重にも重なって変化する爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)に変形していくこともあるので注意が必要です。
爪の角部分や先端に腫れ、熱感、痛み、赤みがある時は消毒して鎮静させます。腫れや痛みが強いときは早めに皮膚科受診しましょう。
巻き爪の予防と対策
●両サイドを深くカットせずにキレイなスクウェアオフ型になるように爪をのばします。(足爪を健康でキレイな爪にする参照)
●爪を伸ばしていくとき痛いようなら、小さくカットしたコットンを爪と爪壁の間にはさみ込み、爪を浮かして刺激を避けます。
コットンに消毒作用のあるクリーム等をつけて滑らすと行いやすいです。
これを1日1回取り替えながらのばしていきます。
この方法はタンポナーゼと言って、食い込んだ爪を持ち上げ痛みを軽減出来ます。
【タンポナーゼ】
●こまめにネイルファイル(やすり)で形を整えましょう。
爪水虫を予防するため、爪切りやネイルファイルはご家族で使いまわしはやめ、自分専用を用意しましょう。
乾燥して硬い爪は割れやすいので、ネイルオイルやクリーム等で保湿しましょう。
爪の根元部分にネイルオイルやクリームをつけてマッサージします。爪の割れや2枚爪を防ぎ成長を促します。
雑菌の繁殖を抑える作用の専用品もあります。タンポナーゼ時に使用すると便利です。
つま先が細い、つま先が薄い靴は先端部分の負荷が増加するので、指爪を圧迫しない靴選びも巻き爪予防に大切です。
子供の頃から深爪気味な人や抜爪を繰り返した人は指先が跳ね上がり、つま先が上を向いている事が多く見られます。
爪も反り返っているので、靴の圧迫を上から受けて痛くなるようです。我慢しているとうっ血して爪が黒くなり剥がれる危険もあるので、つま先の厚みに余裕のある靴を履きましょう。
足の爪はあまり気にしないという人もいるようですが、足の爪(特に拇指爪)は歩く時の蹴り出しポイントで、スムーズな歩行をするための重要な部分です。
間違った手入れや深爪切り、不衛生な状態にすることで巻き爪や爪水虫などという事にもなりかねません。
見えないから、隠せるから、痛くないから、痒くないからと放置しないで、回復の早いうちに手入れをしましょう。
歩く時の重要な部分である【爪】をもっと大切にしましょう。小指の爪でも大切です。
●爪切りは自分専用の物を使いましょう。(家族での使いまわしはやめましょう。)
●足の爪の形は【スクウェアオフ】にカットすること。
まず横に真直ぐカットして、次に横角部分を少しカットします。この時の爪カットは少しずつ切り進むのがポイント。一度にパチンと切ると爪が割れたりするので、ゆっくり少しずつ切ってください。横の部分は深く切り込まないように注意しましょう。(巻き爪の原因になります。)
●爪の長さは指先と同じくらいが適当です。白い部分が少し残る程度で良いでしょう。(深爪も巻き爪の原因です。巻き爪のことはこちらで!)
●爪ヤスリで丁寧に先端部分を整えます。(爪切りやヤスリは洗浄、消毒しましょう。)
●爪ブラシに石鹸をつけて爪周りを洗浄します。
●水分をふき取ってから爪まわりのアンチバクテリアケアをします。雑菌の繁殖を抑えて爪の回復を助けます。
爪の白濁、崩れ、変色等、雑菌からくる爪のトラブルをお手入れする爪クリーム ドイツ製化粧品 Camillen60 フデスクリーム
空気が乾燥してくるとカカトのザラつきが気になってきますね。
お風呂でスムーザーや軽石を使ってゴシゴシしてますか?
カカトは皆さんの全体重をいつも支えているところですから、多少硬くても当然のこと。角質は皮膚表面を守る大切な部分なのにゴシゴシこすってしまっては余計に乾燥してしまいます。
強い摩擦を皮膚に与えないように、丁寧なお手入れをして「お家でキレイ」を作りましょう。
◆カカトのお手入れでNGな事と正しい方法
(NG 擦りすぎること)⇒足裏の皮膚線方向に向かって軽く擦りましょう。10日に一度程度にして硬い角質部分のみスムーザーをあてましょう。
(NG 剥がれた部分を引っ張る、剥く)⇒硬くなった角質を引っ張ったりすると深く剥けて出血することもありますから、無理に剥いたりしてはいけません。乾いた状態で引っ掛かる部分にスムーザーをあててソフトに削ります。
◆お手入れ後は必ず保湿クリーム等で保護しましょう。
【お勧めのお手入れ方法】
◆まずは荒れた角質を肌に無理なく取りましょう。
●スムーザーは目が細かい肌にソフトなものを選びましょう。金属のものや目の粗いものは肌を傷つけやすいので避けましょう。
◆水分を与えつつ老化角質をからめとる。
●ピーリングジェルを適量取り、カカト~足先全体に伸ばしてマッサージ
●乾燥した角質が絡めとられポロポロ取れてきます。同時に角質層に水分を与えしっとり柔らかくしていきます。
◆保湿と皮膜ベールで乾燥予防する。
肌質にあったオイルやクリームをゆっくりマッサージしながら擦り込みます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます
旧年中はフットケアサロン テクニカをご利用いただき
ありがとうございました。
本年もフットケア技術を高め、皆さまへ美容と健康を
お届けできるよう努めてまいります。
2022年が皆様に幸せ多き年でありますよう
お祈りいたします。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
フットケアサロン テクニカ
代表 吉田朋子
1月7日より通常営業しております。
テクニカアプリにて会員限定お年賀クーポンを
お届けしておりますので、是非ご利用ください。
2021年12月26日~2022年1月6日までの年末年始休業中のWebショップは以下のようにご対応させていただきます。
●期間中のご注文はお受けできますがお品物の発送、お問い合わせにつきましては2022年1月7日以降順次とさせていただきます。
期間中のWebショップはこちらをご了承のうえご利用ください。よろしくお願いいたします。
本年も残すところ2週間となりました。
いろいろ大変な年でしたが、おかげ様で無事2021年を
終了することが出来そうです。ありがとうございました。
フットケアサロン テクニカは下記の日程で年末年始休業を
させていただきます。
【年末年始休業】
2021年12月26日(日)~2022年1月6日(木)迄
2022年1月7日(金)より通常営業
ご予約等は営業日にご連絡ください。
以上 よろしくお願いいたします。