巻き爪にならないためにも

巻き爪の原因と爪の切り方

昔の人と現代人では、筋肉の発達に大きな違いがあるそうです。その原因として、裸足で過ごす時間が減った事が挙げられます。
靴を履くことで足裏への刺激が減り、血行不良やむくみ、冷え、腰痛、便秘など様々な不調が現れます。

しかし、現代人にとって靴は無くてはならないものです。自分の足に合った靴を選ぶことが基本ですが、デザインなどを考えるとなかなか見つからないこともあります。履いている靴が合わないと、足も様々な悪影響を受けてしまいます。巻き爪になってしまい、痛い思いをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

♦ 巻き爪とは ♦

爪の両端が内側に丸まり、肉に食い込んでいる状態のことをいいます。進行すると食い込んだ部分が傷になり、そこから雑菌が入り込むことで化膿し強い痛みを引き起こしたり、水虫になってしまうこともあります。

♦ 巻き爪の種類 ♦

最も多いとされているのが、皮膚に爪が食い込む陥入爪です。陥入爪が更に酷くなったものが湾曲爪で、皮膚を挟み込むように巻き込み持ち上がった状態になるのが特徴です。年配の方に多いのが、爪が分厚くなる爪甲鉤弯症です。甲状腺機能低下症などの内分泌障害が原因になっていることもあります。

♦ 正しい足の爪の切り方 ♦

深爪やバイアス切りなど間違った爪の切り方により、巻き爪になってしまうこともあります。爪の両端を深く切るバイアス切りによって、むき出しになってしまった皮膚が徐々に盛り上がってきます。そして、伸びてきた爪が盛り上がった部分を刺激することで痛みが引き起こるのです。

正しい足爪の切り方はスクエアオフという切り方です。爪先の白い部分を1mmほど残しまっすぐに切ります。爪の両端の角はヤスリを使い、一方向に動かしながら角を取ります。手足ともに、基本的に爪先の白い部分を少し残した状態で切ることがポイントです。

当サロンでは巻き爪の矯正や角質ケアなどのフットケア以外にも、一人ひとりの足型に合わせたオーダーシューズもお作りしています。
靴を見直すことで、さまざまな足トラブルを予防し、健康な足と身体を手に入れてはいかがでしょうか。